助成実績

第2回 研究成果発表会

2020年10月26日に新宿センタービル52階大ホールで第2回研究成果発表会を開催しました。新型コロナウィルス感染防止に配慮し、参加者を財団理事・評議員・監事・選考委員および発表者に限定し、ネット配信によるリモートでの開催としました。会場には13人が来場し、発表者の他、財団関係者から17人にリモートでご参加いただきました。
今回は、2018年度の助成対象者10人が発表しましたが、事前に作成した10分間の発表ビデオを上映した後に質疑応答を行い、発表者にはリモートでご回答いただきました。
発表終了後には、研究期間終了後に提出される完了報告書と当日の発表内容の両方を評価して「大成学術財団選奨」金賞、銀賞、銅賞を選出し、金賞に東京大学の川口健一教授、銀賞に宇都宮大学の中島史郎教授、銅賞に三重大学の岡辺拓巳准教授が選ばれました。
なお、表彰式は、11月5日に開催され、大成建設株式会社会長の山内隆司理事長より受賞者に表彰状、表彰メダル、副賞が授与されました。

当日プログラム・表彰メダル

プログラム 第2回 研究成果発表会次第
表彰メダル 大成学術財団選奨 表彰メダル

研究発表

助成対象者10人の発表テーマは以下のとおりです(敬称略)。
なお、本データの複製・転載・変更・再配布することを禁じます。また、その著作権は各研究者に帰属します。

  発表者 所属機関・職名 発表スライド 研究梗概書 発表ビデオ
研究課題名
1 竹村 明久 摂南大学・准教授
室内CO2が知的作業効率とストレスに及ぼす影響
2 竹中 博士 岡山大学・教授
分散性津波方程式の高速な新解法の開発
3 岡辺 拓巳 三重大学・准教授
漂砂系土砂管理のための統合型モニタリング・予測解析システムの構
4 藤井 聡 京都大学・教授
フロー効果とストック効果を考慮した巨大震災のレジリエンス対策の被害軽減効果に関するマクロ経済モデルの構築
5 瀬戸口 剛 北海道大学・教授
コンパクトシティ計画による市街地集約化事業の維持管理コスト評価手法の構築
6 乾 久美子 横浜国立大学・教授
集合住宅における共有空間の形成手法と分析ツールの開発
7 シリンゴリンゴ・ディオニシウス・マンリー 横浜国立大学・特任教員(准教授)
機械学習とスパース推定法を利用した地震応答モニタリング記録からの橋梁のリアルタイム損傷検知
8 田中 英紀 名古屋大学・教授
遠隔エネルギーマネジメントのための用途別エネルギー消費パターン認識法の研究
9 中島 史郎 宇都宮大学・教授
温湿度変動下における直交集成板の挙動がCLTパネル工法建物の構造性能に及ぼす影響
10 川口 健一 東京大学・教授
画像データを用いた深層学習による天井の被害検出システムの開発

当日の様子

山内理事長(大成建設会長)による開会挨拶

会場への参加者を限定

リモートでの参加者

発表ビデオの上映

竹村 明久 准教授 (摂南大学)

竹中 博士 教授 (岡山大学)

岡辺 拓巳 准教授 (三重大学)

藤井 聡 教授 (京都大学)

瀬戸口 剛 教授 (北海道大学)

乾 久美子 教授 (横浜国立大学)

シリンゴリンゴ・ディオニシウス・マンリー特任教員(横浜国立大学)

田中 英紀 教授 (名古屋大学)

中島 史郎 教授 (宇都宮大学)

川口 健一 教授 (東京大学)

高田選考委員長(日本原子力研究開発機構 室長)による講評

大倉理事(中央建物社長)による閉会挨拶

山内理事長から川口教授への表彰状の授与

川口教授(東京大学)による金賞の受賞挨拶

中島教授(宇都宮大学)による銀賞の受賞挨拶

岡辺准教授(三重大学)による銅賞の受賞挨拶