助成実績

第5回 研究成果発表会

2023年10月16日に新宿センタービル52階大ホールで第5回研究成果発表会を開催しました。今回は、財団理事、評議員、監事、選考委員および発表者の他、4年ぶりに一般の参加者も来場して開催しました。また、同時にライブ配信により発表会の模様をお届けしました。
発表終了後には、研究期間終了後に提出される完了報告書と当日の発表内容の両方を評価して「大成学術財団選奨」金賞、銀賞、銅賞を選出し、金賞に東北大学の石田泰之助教、銀賞に立命館大学の福山智子准教授、銅賞に九州大学の島岡隆行教授が選ばれました。表彰式では大成建設株式会社会長の田中茂義理事長より受賞者に表彰状、表彰メダル、副賞が授与されました。

当日プログラム・表彰メダル

プログラム 第5回 研究成果発表会次第
表彰メダル 大成学術財団選奨 表彰メダル

研究発表

助成対象者14人の発表テーマは以下のとおりです(敬称略)。
なお、本データの複製・転載・変更・再配布することを禁じます。また、その著作権は各研究者に帰属します。

  発表者 所属機関・職名 発表スライド 研究梗概書
研究課題名
1 脇坂 圭一 静岡理工科大学・教授
戦後期の防火建築帯・防災建築街区の更新に向けた台湾の亭仔脚の空間構成との比較研究
2 澤崎 郁 防災科学技術研究所・主任専門研究員
河川流が引き起こす振動に基づく流量測定
3 佐野 友紀 早稲田大学・教授
国際生活機能分類(ICF)を用いた災害時要援護者の分類とEgreessibilityの実効的検討
4 白石 靖幸 北九州市立大学・教授
躯体蓄熱放射空調を対象としたリアルタイム最適制御手法の提案とその検証
5 酒谷 粋将 関東学院大学・准教授
可視性の分析に基づく知的交流を促すワークプレイスのデザインに関する研究
6 金 惠英 労働安全衛生総合研究所・研究員
橋梁構造物と車両間の相互干渉を考慮した強風時の車両安定性に関する研究
7 宮本 慎宏 香川大学・准教授
社寺建築物に用いられる木造軸組架構の耐震性能評価法の構築
8 西村 直也 芝浦工業大学・教授
新型コロナ対策としての換気シミュレーションによる室内気流の可視化及び性能評価基準の提案
9 島岡 隆行 九州大学・教授
廃棄物埋立処分場の予防環境保全のためのIoTモニタリングシステムの開発
10 福山 智子 立命館大学・准教授
電気化学ノイズ法による耐候性鋼と亜鉛めっき鋼のコンクリート用鉄筋としての適用性の確認
11 石丸 太一 東京理科大学・助教授
ため池堤体における土質境界部の内部侵食の進展メカニズムの解明
12 王 海龍 早稲田大学・准教授
膨潤圧を指標としたベントナイト系緩衝材の飽和・密度状態のモニタリングフレームワークの構築
13 石田 泰之 東北大学・助教授
猛暑・洪水・強風適応型都市の創出に資するピロティ空間の功罪の総合評価手法の開発
14 嶋田 陽一 水産大学校・助教授
九州・沖縄沖の黒潮流域で放流された風の影響を強く受ける大型漂流物の移動経路

講演会

登壇者 所属機関・職名
講演内容
藤野 陽三 財団理事/城西大学・学長
「研究におけるタテとヨコ」

当日の様子

田中理事長による開会挨拶

会場の様子

脇坂 圭一 教授(静岡理工科大学)

澤崎 郁 主任専門研究員(防災科学技術研究所)

佐野 友紀 教授(早稲田大学)

白石 靖幸 教授(北九州市立大学)

酒谷 粋将 准教授(関東学院大学)

金 惠英 研究員(労働安全衛生総合研究所)

宮本 慎宏 准教授(香川大学)

西村 直也 教授(芝浦工業大学)

島岡 隆行 教授(九州大学)

福山 智子 准教授(立命館大学)

石丸 太一 助教(東京理科大学)

王 海龍 准教授(早稲田大学)

石田 泰之 助教(東北大学)

嶋田 陽一 助教(水産大学校)

藤野理事による講演

高田選考委員長による審査結果発表

田中理事長から石田先生への表彰状の授与

3人の受賞者(左から福山先生、石田先生、島岡先生)

大倉理事による閉会挨拶