助成実績

第8回 研究成果発表会

2026年10月21日に新宿センタービル52階大ホールで第8回研究成果発表会を開催しました。今回も昨年度に引き続き、財団理事、評議員、監事、選考委員および発表者の他、一般の参加者にも来場いただきました。また、同時にライブ配信により発表会の模様をお届けしました。
また、財団理事である首都大学東京(現 東京都立大学)名誉教授の深尾精一様より「建築を広く、時には深く」という題目で講演いただきました。
発表終了後には、研究期間終了後に提出される完了報告書と当日の発表内容の両方を評価して「大成学術財団選奨」金賞、銀賞、銅賞を選出し、金賞に豊橋技術科学大学の松田達也准教授、銀賞に北海道大学の川村洋平教授、銅賞に武蔵野大学の金政秀教授が選ばれました。表彰式では大成建設株式会社会長の田中茂義理事長より受賞者に表彰状、表彰メダル、副賞が授与されました。

当日プログラム・表彰メダル

プログラム 第8回 研究成果発表会次第
表彰メダル 大成学術財団選奨 表彰メダル

研究発表

助成対象者9人の発表テーマは以下のとおりです(敬称略)。
なお、本データの複製・転載・変更・再配布することを禁じます。また、その著作権は各研究者に帰属します。

  発表者 所属機関・職名 発表スライド 研究梗概書
研究課題名
1 崔 瑛 横浜国立大学・准教
3Dレーザースキャナーを用いた高精度トンネル変形モニタリング手法の開発
2 中島 史郎 宇都宮大学・教授
全国にある木材加工工場にて製造可能な CLT(Cross Laminated Timber)の開発と社会実装
3 伊藤 禎彦 京都大学・教授
地域社会における持続可能な水供給計画の立案
4 木村 祥裕 東北大学・教授
大地震時の非構造部材の応力伝達機構解明と損傷可視化に基づく地震後継続システムの開発
5 五十嵐 晃 京都大学・教授
3次元入力地震動の位相極性に着目した構造物の耐震性能評価法の開発
6 川村 洋平 北海道大学・教授
ドローンの姿勢制御パラメータを活用した三次元風向風速計測装置の開発
7 松田 達也 豊橋技術科学大学・准教授
マルチスケール浸透破壊現象の解明に基づく鋼矢板を用いた対策効果の評価
8 山城 賢 九州大学・教授
有明海における漂流物追跡調査と高精度漂流予測シミュレーションモデルの開発
9 金 政秀 武蔵野大学・教授
機械学習によるカメラ画像を用いた着衣量・代謝量推定モデルの開発

講演会

登壇者 所属機関・職名
講演内容
深尾 精一(財団理事) 首都大学東京(現 東京都立大学)・名誉教授
建築を広く、時には深く

当日の様子

田中理事長による開会挨拶

会場の様子

崔 瑛(横浜国立大学・准教授)

中島 史郎(宇都宮大学・教授)

伊藤 禎彦(京都大学・教授)

木村 祥裕(東北大学・教授)

五十嵐 晃(京都大学・教授)

川村 洋平(北海道大学・教授)

松田 達也(豊橋技術科学大学・准教授)

山城 賢(九州大学・教授)

金 政秀(武蔵野大学・教授)

深尾理事による講演

高田選考委員長による審査結果発表

田中理事長から松田先生への表彰状の授与

3名の受賞者(左から川村先生、松田先生、金先生)

大倉理事による閉会挨拶